6月16日〜23日まで原宿marienkaferさんで行わせて頂いた個展「夜の残り香」
皆様のおかげでたくさんの方にご来場頂くことが出来ました。
本当にありがとうございました。
今回の記事は、個展について振り返りつつお話しさせていただければと思います。
今回の展示は「薄暗い屋根裏部屋での寂しい思考」をイメージしました。
展示のテーマもですが、私の作品は仄暗く寂しい雰囲気のものが多いので
暗い感じの展示空間になるかと思っていました。
ですが、搬入を終えた時、会場であるmarienkaferさんの優しくて落ち着く空間に自分の作品たちが包まれいているように感じて、勝手ながらなんだか嬉しくなりました。
また、個展会期中ご来場いただいたお客様とお顔を合わせてお話させて頂くことが出来て本当に嬉しかったです。
作品についてご感想を頂く機会はあまりないので、大変貴重な時間でした。
感想ノートやSNSでのご感想も繰り返し読ませていただいております。
会期中足元の悪い日も多くあったのですが、足を運んでいただいて本当にありがとうございました。
個展最終日は皆様とお話したこの空間が無くなってしまうのがとても悲しかったです
個展を終えて振り返ると自分の至らない点も多くありました。
ですが、今回の展示で得たものは自分の活動の中でかけがえのないものだと感じております。
今後も自分の作品を皆様に見ていただける機会を作っていけたらと思っておりますのでこれからも見守っていてくださると嬉しいです。
稚拙な文章で失礼いたしました、読んでいただいてありがとうございました。
Riho Kurokawa
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今回の個展で展示した一部作品、販売したグッズを通販サイトにて販売しております。
よろしければこちらもご覧いただけますと幸いです。
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